有効性QUEST試験
ベトメディン®は
僧帽弁閉鎖不全症の犬に
延命をもたらします。


大規模臨床試験(QUEST試験)では、僧帽弁閉鎖不全症の
犬の生存期間に対するベトメディン®の有効性を検証しました。
生存期間が約2倍に
延長することが確認されました。


図1 生存期間の比較
ベトメディン®投与群では、ACE阻害剤投与群に比べ、約2倍の生存期間が得られました。
[QUEST試験概要]1)
- オーストラリア、カナダ、ヨーロッパの11力国、28施設にて実施
- 利尿剤などの既存治療薬にベトメディン®を併用して実施
- 犬260頭が試験に参加(ベトメディン®投与群は124頭)
- 約2倍の生存期間が得られることを顕示
